意味怖の部屋
主に意味怖ですが、それ以外の怖い話も紹介します
ある日、散歩していると、『十年後の自分が見えるカメラ』なるものを拾った。 面白半分で 自分を撮ってみた。しかしなにも写らない。 ｢なんだ、壊れてんのかよｗ｣ そう思ってカメラを捨てようとすると、そこに友人が通りかかった。 念のためもう一度試してみるかと、友人を撮ってみた。 なんとそこには、ホームレス姿の友人が写っていた。 友人の未来がマジで心配になった。
解説は下
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関連動画【十年後が見えるカメラ】
語り手は自分が写ってなかっため、 カメラが壊れてるとると思った。 しかし友人を撮ると、 『ホームレスになった姿』 がちゃんと写っていた。 カメラは壊れていたわけではない。 ……ではなぜ最初に撮った時、語り手は写らなかったのか？ 恐らく10年後には、語り手はこの世に存在していない。 友人の未来を心配している場合ではないようだようだ……。
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